お口の中にはたくさんの細菌が住んでおり、その中のひとつストレプトコッカスミュータンスレンサ球菌がおもな虫歯の原因菌です。 | |
お口の中の虫歯菌が、食べ物の中の砂糖を栄養に、歯の表面にネバネバした物質をつくります。 | |
そのネバネバした物質の中に虫歯菌や他の細菌が住みつき、どんどん増殖していきます。 これがプラークといわれるものです。 |
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プラークの中の虫歯菌は食べ物の中の「糖質」を材料に酸をつくり、しだいにエナメル質を溶かしはじめます。 これが虫歯です。 「糖質」は砂糖だけでなく、米やパンにもたくさん含まれており、普通の食事をしていればまちがいなく含まれています。 |
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●歯を磨いてプラークを歯に付けないようにしましょう。 ●砂糖の摂取量を減らしましょう。(特にアメは大敵です。) ●砂糖の摂取回数を減らしましょう。 (砂糖を含む間食をダラダラ食べることが一番よくありません。) ●歯質の強化を図りましょう。 乳歯や生えたての永久歯は歯質が弱く虫歯になりやすいので ●フッ素塗布、フッ素入り歯みがき・ジェル、シーラント等で予防しましょう。 |
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シーラント 特に6才臼歯は虫歯になりやすい為、歯の溝を予防的にプラスチックでシールする方法です。 |
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歯磨き後のフッ素ジェル フッ素入り歯みがき |
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フッ素塗布 |
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